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まつ毛メイクはエクステが最強!? まつ毛エクステンションVSつけまつげVSマスカラ

2018年2月27日 | トレンド13,287

まつ毛メイクの定番となった「まつ毛エクステンション」。付けまつ毛とマスカラと比べてどうなのか???「Frill Eye Beauty(フリル アイ ビューティ)」が徹底比較!これを読めば「それぞれどこが優れているか」がピンポイントでわかります!!

目次

まつ毛メイクといえばエクステ・つけまつげ・マスカラ3つ!

まつ毛メイクの定番「まつ毛エクステンション(マツエク)」「つけまつげ」「マスカラ」について、徹底比較します。まずはそれぞれについてご紹介します。

プロにつけて貰う「まつ毛エクステンション」

まつ毛エクステンション(マツエク)は化学繊維でできた人工毛を、自まつ毛に1本1本接着する美容法で、主にサロンでプロに装着して貰います。
発祥は日本では無く韓国で、つけまつげ工場が余った人工まつげの使い道を考えて、再利用したのがきっかけと言われています。1度施術すれば3週間から1ヶ月近く持ちます。
一昔前はエクステの種類が少なく、太くボリュームのあるデザインが主流だった為、ギャルなどの若者メイクのイメージがありましたが、現在では細くナチュラルな人工毛が誕生し、上品なデザインも可能なので、アラフォーやアラフィフという大人女性にも人気があります。

貼るだけ簡単「付けまつ毛」

透明や黒の細い弧を描いた土台に人工のまつ毛が植毛してあるもの。装着する時はグルーという専用接着剤や専用両面テープを使います。まつ毛の長さや太さ、量など日常で使えるものから、ラメやストーンなどの飾りが付いたイベント向きのものなど、さまざまなデザインがあり、TPOに合わせて選んで装着できるのが嬉しいところ。
こちらも年齢問わず人気があります。

塗れば塗るだけ盛れる「マスカラ」

昔から親しみのある化粧品「マスカラ」はご存知の通り、まつ毛を濃く、長く、またはカールしているように見せるためのもの。塗れば塗るだけボリュームも長さも出るので、時間をかけて念入りに何度も塗っている方も多いはず。最近ではウォータープルーフでありながら、簡単にお湯でオフできるものも出ており、注目が集まっています。

持ちの良さはダントツ「まつ毛エクステンション」

まずは持続性で勝負!持ちの良さは圧倒的に「まつ毛エクステンション」の勝利!一度サロンに行けば3週間〜1ヶ月は付いたまま!

3週間〜1ヶ月付いたまま「まつ毛エクステンション」

まつ毛エクステンションの最大の魅力は、水や汗に強く、風にも負けない持ちの良さです。一度サロンに行って施術して貰えば3〜1ヶ月持続します。(まつ毛の生え変わりの周期などで抜けるものもあるので、付けたエクステが全て残るという訳ではありません。)
この持ちの良さで、すっぴん時でも目ヂカラだけは保っていられるというのは嬉しいメリットですよね。

何度も付けれるけどオフは必要「付けまつ毛」

付けまつ毛は装着に使用するグルーが水に弱く、大量に汗をかいたり、プールやお風呂といった水を使用したシチュエーションでは持ちが格段に下がります。また、ジェットコースター等強い風が吹くと、まれに飛んで行ってしまうことも!
一度使用した付けまつ毛は、傷むまで何度も使用できるという意味での持ちは良いのですが、実際にメイクとしての持ちはやはり、まつ毛エクステンションには劣ってしまいます。

朝塗って夜にオフ「マスカラ」

マスカラの持ちはご存知の通り当日中。ウォータープルーフのものを使用すれば、汗や水にも負けませんが、カールがよれてしまったり、濡れた状態で触れてしまうと、ごそっと取れてしまうこともしばしば。ただ、自まつ毛に塗るので、付けまつ毛のように飛んで行ってしまうというハプニングはありません。

メイクが楽チンなのは「まつ毛エクステンション」

メイクの手間が省ける「まつ毛エクステンション」なら、メイク時間が短縮できて楽チン!持ちの良さに起因しています。

まつ毛メイクへの手間無し「まつ毛エクステンション」

先にも書いたように、まつ毛エクステンションは一度装着すれば3〜1ヶ月持続するので、装着中はいちいちまつ毛メイクをする必要がありません。また、本数を多く使ったデザインにすると、アイライン効果が得られて、アイラインを引く手間からも開放されます。朝のメイク時間を短縮したい方には圧倒的な人気があります。

貼るだけでボリュームアップ「付けまつ毛」

付けまつ毛は軸にグルーを塗って、まぶたに貼るだけという簡単なステップで装着できます。実際には付けまつ毛を付ける前に一度自まつ毛にビューラー&マスカラを施してからという方も居ますが、それでも何度もマスカラを重ね塗りすることを考えると、手間は格段に少なくなります。
さらに、軸が黒いものを選べば、アイライン効果もあります。

重ね塗りが手間になる「マスカラ」

マスカラ愛用者の中には、下地を塗ってから何度も何度も重ね塗りしている方も多いと思います。マスカラの良いところは塗れば塗るだけ長く、太く仕上げられるというところですが、やはり手間はかかってしまうもの。ナチュラルメイク派の方は一度塗りで十分でしょうから、ナチュラルに仕上げたい方には、手間も少なく適していると言えるかもしれません。

デザインが豊富なのは「まつ毛エクステンション」&「つけまつ毛」

デザインの豊富さで言えば、まつ毛エクステンションがオーダーメイドで施術できるので無限にアレンジできて豊富です。ただ、付けまつ毛は自身の目の大きさより少しはみ出して装着でき、さらにその日の気分によって簡単に付け替え出来てデザインの自由度が高いのです。

オーダーメイドでアレンジできる「まつ毛エクステンション」

まつ毛エクステンションは自身のまつ毛に好きな長さと太さ、カールで装着するので、デザインは自由自在で豊富であり、自分の目のかたちに合わせてオーダーメイドでデザインできるというメリットがあります。さらに、最近ではまつ毛1本に1本のまつ毛エクステンションを装着する通常のエクステンション以外にも、1本のまつ毛に2〜8本の極細エクステを付けるボリュームラッシュも誕生し、自まつ毛の本数以上のまつ毛エクステンションが装着できるようになったので、デザインの自由度はさらに上がりました。

好きなデザインを付け替えられる「付けまつ毛」

付けまつ毛もデザインが豊富です。まつ毛エクステンションと違い、オーダーメイドという訳にはいきませんが、自分好みのデザインを選んで装着することができます。
なのに、まつ毛エクステンションとデザイン面で並んだ理由は、目の大きさに関係なく装着できるところ。自身の目よりも少し長めに装着してアレンジすることができる点がまつ毛エクステンションでは叶わない、デザイン面での良さといえます。さらに、TPOに合わせて気軽に付け替えられるという点も大きなメリットでしょう。

自分のまつ毛のポテンシャル頼り「マスカラ」

マスカラは塗っただけ長さや太さを強調できるまつ毛メイクのマストアイテムですが、デザイン性でいうと毛の量を増やすことは出来ないし、伸ばすにも限界があり、自身のまつ毛のポテンシャル頼りになってしまうので、他の2つに比べるとデザインの幅は小さくなってしまいます。

メンテナンスが楽なのは「マスカラ」

メンテナンス面ではサロンに通う必要も無く、まつ毛も傷みづらいマスカラがリード。

サロン通いの「まつ毛エクステンション」

まつ毛エクステンションは、サロンでプロに装着してもらうのが定番ですので、少なくなって来たらサロンでメンテナンスを行なわなければなりません。
施術はベッドやリクライニングシートで目を閉じて行なうので、眠ってしまう方が多く、ヘアやネイルのメンテナンスに比べて楽に過ごして頂けます。
また「Frill Eye Beauty(フリル アイ ビューティ)」なら美容室が併設なので、1日でヘアとまつ毛エクステンション両方の施術が出来て手間が省けます。

貼るだけで自まつ毛を傷めにくい「付けまつ毛」

自身で着脱する付けまつ毛にメンテナンスは不要です。
まつ毛自身のメンテナンスという意味ではグルーが自まつ毛についてしまって、付けまつ毛を外すのと一緒にまつ毛が抜けてしまうことがしばしばある付けまつ毛において、美容液でメンテナンスしてしてあげるといケアも大切です。

美容液成分入りもある「マスカラ」

マスカラも自身で毎日塗ってオフするものなので、メンテナンスは不要と言えるでしょう。
最近では美容液成分入りのマスカラも多く発売されており、こういったマスカラを選択することで、自まつ毛へのケアも最小限にすることができます。

コスパが良いのは「マスカラ」

大切なコストパフォーマンス!コストで考えるとマスカラが勝ります。コスパと仕上がりや手間、あなたはどれを優先しますか?

サロンで付けてもらう「まつ毛エクステンション」

まつ毛エクステンションは、月に1〜2回程度メンテナンスに通い、理想のまつ毛の量を維持します。サロンやデザインによって価格は異なりますが、リペアで3,000円〜7,000円、リムーブで5,000円〜10,000円程度です。
費用はかかりますが、プロにカウンセリングと施術をして貰うという安心感と技術による仕上がりの美しさがあります。

何度も使える「付けまつ毛」

付けまつ毛は100円ショップでも販売されており、手軽に購入できます。平均で1つ300〜500円程度が相場だと思います。(稀に動物の毛を使用しているものは10,000円ほどするものもありますが)
付けまつ毛は何度も使用できるので、仮に300〜500円程度のものを1週間使い続けたとして、月1,200〜2,000円程度です。まつ毛エクステンションに比べてコスパは高くなります。
ただ、付けまつ毛を使用する方の中にはマスカラも併用する方が多いので、マスカラの費用がかかってくることもあります。

1本で2ヶ月持つ「マスカラ」

マスカラは1,000〜4,000円が相場。1本で2ヶ月は持つので、月に換算すると500〜2,000円と、最もコストパフォーマンスが高いと言えます。

まつ毛エクステンションVSつけまつげVSマスカラ 結果は!?

これまで、まつ毛エクステンションと付けまつ毛、マスカラについてさまざまな方向から比較してきました。ここで結果をまとめてご紹介します。

まつ毛エクステンションがお勧め!

ここまで比較してきて、やはり大人女性の美しさを応援する「Frill Eye Beauty(フリル アイ ビューティ)」としてはまつ毛エクステンションをお勧めしたいと考えています。
コストパフォーマンスで言えば他のまつ毛メイク法に劣りますが、仕上がりや持ちの良さ、デザインの豊富さなど、メリットが多数あります。
また、まつ毛エクステンションに加えて、マスカラを塗ってボリュームを出したり、目尻にだけ付部分けまつ毛を装着してアレンジするなど、気分を変えたいときは自身でする合わせ技もお勧めしています。

  マツエク つけまつげ マスカラ
持ちの良さ
メイクの楽さ
メンテナンスの楽さ
デザインの豊富さ
コスパ