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透明感ある目元に導く、色素沈着予防

2019年10月10日 | トレンド ライフスタイル2,958

美しい女性を形容する「透明感」。目元で透明感を表現するなら、くすみは絶対NG。一度鏡で確認してみてください。あなたの目元、なんだかくすんでいませんか?今回はそんな目元のくすみ悩みの予防と改善方法をお伝えします。目元を正しくケアして、透明感ある美人の仲間入りを。

その目元くすみ、色素沈着が原因です!

メイクを落とした後、目の周りがくすんで見えて、なんだかどんよりした印象になってしまうなんてことありませんか。目元のくすみは老けた印象にもつながります。そのくすみ、色素沈着が原因かもしれません。

まぶたに負担をかけていませんか?

アイシャドウを塗ったりと、目元の印象を左右するまぶたを含む、目の周りの皮膚はお顔の中でも薄く、繊細です。アトピーを始め体質や肌荒れ、過度なメイク方法やアイシャドウによる負担が色素沈着には大きく影響を及ぼします。あなたのいつものメイクやケア方法正しいですか?間違った方法でケアしていると、くすみは深まるばかりです。

くすみレス!透明感ある目元のつくり方

色素沈着による黒ずみは、メラニン色素が皮膚に沈着することによって起きます。メラニン色素は通常肌を守るために生成されます。それ故、皮膚を強くこすりすぎたりして強い刺激を加えたり、肌荒れなどで炎症を起こした後に黒ずんで色素沈着を起こしてしまうことがあるのです。

【素肌編】痒くても擦らずアトピーや肌荒れは病院へ

肌荒れやアトピーを放置したり、痒みを感じてかきむしってしまったりすると黒ずみの原因になることも!勿論、花粉症などで目が痒い場合も擦ってしまわないように。皮膚科などの医師の診察を受けるようにしてください。まぶたに使える抗炎症剤を処方してもらい肌荒れ改善に努めることが大切です。

【メイク編】メイク道具による摩擦を避けて

アイシャドウを使用するときは、ゴシゴシと擦ってしまわないようにしましょう。指で優しくポンポンと塗るようにしたり、プラスチック性のチップ等は避けて、出来るだけ摩擦の起こらない動物性のブラシを使用するなど工夫をすると、まぶたに負担をかけることなく、目元メイクが仕上げられます。

【洗顔編】ポイントメイク落としで負担軽減

クレンジングも目元に負担をかけないことが重要です。ウォータープルーフのアイラインやマスカラを使用したときにはオフの際にゴシゴシと擦らなくて済むように、ポイントメイク落としを使ってコットンや綿棒で肌に刺激を与えないようにして洗顔することを習慣化することをお勧めします。

PICK UP!!色素沈着してしまった時はターンオーバーを促す

通常メラニンは、生成されても自然のターンオーバーによって排出されますが、刺激、ストレスや加齢によるホルモンバランスの乱れによって代謝が悪くなり排出が遅くなって、改善に至らなくなってしまうのです。そのため、できてしまった色素沈着を改善するにはターンオーバーを促すようなアプローチをすることが重要です。

1.マッサージや入浴による血行促進

新陳代謝を促すのに、血行促進が効果を発揮するというのは、美容に興味があればご存知の方もお多いでしょう。顔や首、頭皮のマッサージや、入浴によって血行を促進し、新陳代謝を高めましょう。

2.生活習慣の改善でホルモンバランスを正常化

ホルモンバランスの正常化には、ストレスの解消や十分な睡眠など生活習慣の改善が重要とされています。バランスのとれた食事、十分な深い睡眠、適度な運動を心がけた生活へ整えてください。

3保湿や美白クリームによる皮膚機能改善

最後に、外からのアプローチ。肌が乾燥しているとターンオーバーにも時間がかかるようになります。アイクリームなどでしっかりと保湿して、ターンオーバーを促して。美白効果のあるものなら尚良し。

正しいケアでくすみのない目元を手に入れよう!

せっかくまつ毛エクステンションやアイシャドウで目元を華やかにしても、くすんだ目元では美しさは半減!正しいケアで透明感ある目元を実現してください。

コントロールカラーでうまく隠すのも手

色素沈着ができてしまって、改善までまだまだ時間がかかりそうなときには、メイクでカバーしてしまうのも手です。コンシーラやファンデーションの厚塗りは透明感から遠ざかってしまうので、取り入れるなら下地にコントロールカラーを。くすみをカバーして尚且つ健康的に見せることができるので、目元のくすみカバーにはピンクのコントロールカラーがオススメです。ぜひお試しあれ。