【アイプチユーザー必見】まつ毛エクステンションの楽しみ方と注意点！長持ちの秘訣も

暖かい季節となってきました。月末には緊急事態宣言も解かれると報道されていますから、お出かけが増えてお洒落もしたくなる頃でしょうか。初めてまつ毛エクステンションに挑戦されるという方も増えるでしょう。今回はそんな方の中でもアイプチやアイテープなどの二重化粧品ユーザーに向けて、注意点などをお伝えします！

アイプチしててもまつ毛エクステンションできるの？

まずはそもそもアイプチやアイテープユーザーもまつ毛エクステンションは楽しめるのか？基本的な疑問を解消しましょう。初めてのまつ毛エクステンションデビューなら気になるところです。

問題ありません。サロンへもアイプチしたままご来店していただけます！

もちろん、アイプチやアイテープなどの二重化粧品をお使いの方にもまつ毛エクステンションはお楽しみいただけます。
アイプチやアイテープを施したままご来店されるお客様も多く、サロンでの施術時にもつけたままで問題はありません。

デザインを決定する時にも、自分のいつもの目元を確認しながらカウンセリングを受けられますから、特に最初にご来店いただく際にはアイプチをしてご来店いただいた方が仕上がりを想像しやすいというメリットがあります。

また、普段アイプチをしている方で、外した状態でご来店いただく際にはカウンセリング時に普段アイプチやアイテープを使用していることをアイリストに相談していただいてから、カールや長さを決定することをお勧めします。
アイリストはお客様の目の形や状態を見極めてデザインのご提案をしているため、この情報は仕上がりを左右する重要なものになるのです。

アイプチとまつげエクステンションの併用の楽しみ方・注意点

では早速、アイプチとまつ毛エクステンションを併用するときに気をつけておかなければいけないことをご紹介します。正しい知識をつけてお洒落を楽しみましょう。

【施術前】「デザイン」の見え方がアイプチの具合によって異なることを考えておく

まずはデザインについて。アイプチやアイテープは毎日全く同じ仕上がりにするのは難しい化粧法です。二重化粧品による仕上がりの角度によって、まつ毛エクステンションのデザインの見え方が変わって来ることは気に留めておきましょう。具体的にはカールが思ったより上がって見えたり、下がって見えるなどです。
多少の差異を考えてデザインを決定することが好ましいです。

【施術中】グルーが染みる場合は外す「手間」がかかる可能性がある

アイプチでまぶたを留めていると、しっかりまぶたが閉まらずに、まつ毛とまつ毛エクステンションを接着する揮発性の強いグルー（接着剤）の刺激を受けて、稀に目がしみてしまう場合があります。
こういった場合には、アイプチを外していただくという手間が発生することがあります。目に刺激を感じるようなことがあれば、すぐにアイリストにお伝えください。

また、施術中に使用する保護テープや美容液などにより、アイプチやアイテープが取れてしまう可能性がありますので、気になる方はお化粧直しのツールをご持参いただくことが安心です。

【施術後】アイプチがまつ毛エクステンションについてしまうと「持ち」を左右する

施術後の化粧直しや、その後の生活でアイプチやアイテープがまつ毛エクステンションについてしまわないように気をつけましょう。
アイプチがついてしまうと、他の毛と絡まって固定されて変なクセがついてしまう可能性がありますし、無理に取ろうとしてまつ毛ごと抜けてしまうといったトラブルも起こりかねません。アイテープの場合も同じく無理に剥がそうとすると同じようにまつ毛を傷めててしまいます。
まつ毛エクステンション装着時はいつも以上に慎重にメイクしてくださいね。

アイプチユーザーもまつ毛エクステンションを楽しんで

上記の3点を踏まえていただければ、アイプチやアイテープユーザーもまつ毛エクステンションを楽しんでいただけます。自分好みの目元で新しいお洒落を楽しみましょう。

洗顔の前に先にアイプチを取ってしまうのが長持ちの秘訣

まつ毛エクステンションにアイプチがつくことは避けたいとお伝えしましたが、洗顔時にまつ毛エクステンションに絡まって粘着してしまうことがあります。
これを避けるために、ポイントメイク落としでアイプチを落としてから洗顔することをお勧めします。
洗い方ひとつでまつ毛エクステンションの持ちが変わりますので、是非取り入れてみてくだい。

【まつ毛エクステンションの持ちを高める扱い方について詳しくはこちら】