FRILL BLOG
2021.04.20
デザイントレンド
811目指せマスク美人!目元の黄金比を取り入れよう!
昨年から続くマスク生活。ニューノーマルとして日常となったこのライフスタイルに合わせて、メイクも少し変化を持たせましょう。これからはマスクを装着した状態でキレイに見せることを考えなくてはいけません。
そこで、マスクでも美しい印象が備わるメイクやアイラッシュデザインをご提案。誰だって、いつも美しく居たいはず。マスクの上から美人オーラを放ちましょう。
目次
マスクが手放せない今、「目元にフォーカス!」
マスクで顔の下半分が隠れてしまうなら、重要なのは目元の印象。目元のメイクに注力することが「美人」になるために重要となりそうです。
目元に黄金比を取り入れよう
黄金比という言葉はご存知でしょうか。美しく見えるものに共通する比率(バランス)のことです。
顔にも黄金比が存在し、整った美しい顔立ちに見える黄金比というものがあります。自分でメイクなどするときに取り入れると、美しい顔立ちに近づく訳ですが、顔立ちの黄金比を自分で確認するのは至難のわざ。
しかし、ピンポイントで目元だけに取り入れるとなれば話は別。幸い今はマスクが必須な日常を過ごしています。
マスクをしていても常に見える顔のパーツである「目元」にだけ「黄金比」を取り入れれば、美しい印象が手に入ります!
目元の黄金比を知る
では早速目元の黄金比を知ることから始めましょう。自分の顔は黄金比とどう違う?定規を使って測ってみると差異がよくわかります。
目の配置「1:1:1:1:1」
目の外側と目の間の距離が均等であるのが黄金比です。この通りに目の位置が配置されていると、端正な顔立ちだという印象になります。このバランスからずれた位置に目が配置されていると、離れ目や寄り目といった顔立ちに見えてしまうのです。このバランスで配置されているのに、目の幅が足りない。または配置がずれている、というようであれば、アイラインで描きたしてみるなど、メイクで調整すると美人と言える整った顔立ちに近づきます。
目の高さ「1:1」
眉から目と目の幅が1:1になっているのが目の縦幅(高さ)の黄金比。これは目だけでなく眉の位置を決定づけるのにも使える黄金比です。目ほどは目立ちませんが、顔のバランスに大きな影響を及ぼしている「眉」。その眉と目のバランスを整えることは、印象を大きく左右すること間違いないでしょう。
目の幅「1:2:1」
黒目に合わせて目の横幅を決定すると美しく見えます。「瞳の黄金比」という言葉は聞いたことがあるかもしれません。
目の縁から黒目、黒目の幅、黒目から目の縁が1:2:1になることが瞳が最も美しく見える条件だと言われています。
近年ではサークルレンズやカラーコンタクトをしている方も多いので、そのコンタクトの着色直径に合わせて目幅をメイクで調節すると良いでしょう。
これは、メイクだけでなく、カラーコンタクトの選定にも重要。あまり着色直径が大きいものを選んでしまうと逆に違和感を与えてしまうのです。
メイク&まつ毛エクステンションで取り入れる黄金比
目元の黄金比がわかったら、あとは取り入れるだけ。ポイントは自分の顔がどれだけ黄金比と差があるのか理解すること。美しくなるためには、自分のことを知ることも重要です。黄金比との差をメイクやまつげエクステンションでカバーすれば良いのです。
メイクでセルフデザイン
メイクで黄金比を取り入れるのに重宝するのがアイラインやアイシャドウです。
目幅や高さはアイラインで描き足すことができます。あまり太いアイラインはトレンドの「ナチュラル」からかけ離れてしまうので、アイシャドウで描き足したり、幅を広げると今っぽい抜け感が得られつつ、バランスの取れた目元が出来上がります。
目の縦幅にアプローチしたいときは、ビューラーでまつ毛をあげるのも効果的です。
まつ毛エクステンションでプロによるプロデュース
まつ毛エクステンションでも黄金比を取り入れることができます。まつ毛エクステンションは実際のまつ毛よりも長さを出したり、カールをつけたりすることができるので、目尻だけ長くして目幅を大きく見せたり、真ん中を長めにして目の高さにアプローチするなどデザインの自由度の高い施術です。その分、黄金比を取り入れやすいと言えます。
まつげエクステンションは一度施術してしまえば、3-4週間は装着したままになるので、素顔でも黄金比デザインを反映することができます。
Frill Eye Beauty(フリルアイビューティ)には顔立ちの黄金比を算出できるアプリケーションがあり、黄金比に沿うように総合的アプローチする技術があります。
Frill Eye Beauty(フリルアイビューティ)の黄金比デザインについて、詳しくは【こちら】をご覧ください。